学習指導とそれ以外

塾講師の仕事内容は、教科指導及びそれに付帯する仕事と、それ以外に分かれます。教科指導の際には、特に集団授業においては指導計画や板書計画を作成することで授業がスムーズにいきますので指導計画や板書計画の作成は必須です。しかし、そういった指導計画を詳しく指定されている塾もありますし、講師の力量に任されている場合もあります。場合によってはテキストやプリントの作成を任されることもあります。保護者との面談も重要な項目の一つであり、生徒の気持ちや目的、現状のレベルを双方が認識し、統一することで成績アップにつながるからです。

そのほかには、説明会の実施、生徒募集のためのビラ配り、掲示物の作成なども塾講師の仕事としている塾は多いです。また、模試の実施や採点なども講師が関わる塾もありますので、教える以外の業務も多岐にわたります。いずれにせよ、塾講師の仕事内容はその塾によって違いがありますし、生徒のレベルや目指しているところも塾によりかなり違いがあります。ですので、塾で働こうと考えている人は、単に時給などの条件ばかり考えるのではなく、どのくらいの指導を、どのような体制で行う塾なのか、指導以外の仕事には何があるかを認識することが必要です。