塾講師の仕事内容

塾講師の仕事内容は多岐にわたります。最もイメージしやすいのが、教務職といって塾で生徒たちに勉強を教える業務です。アルバイトなどの場合は、いわゆる学習指導しかやらない場合も多いです。塾の仕事内容としては授業内容にも、学習指導計画を立てたり、保護者の教育相談をしたり、授業の進捗状況を記入したりなどといったことがあります。生徒の保護者応対などは事務職員がいるような塾では事務職員がするでしょうが、講師が行う場合もあります。

塾講師の仕事というと、やはり教員免許がなければ……と思う人も多いですが、多くの塾では教えることのできるスキルがあれば必ずしも教員免許が必要ということはありません。それよりも教科指導の能力を重視します。大手の進学塾であれば、いろいろな教室を持っていて生徒も多いですので、ある一つの教科をいろいろな教室やクラスで教えることになります。ですが、大手の進学塾はそれなりに教えるスキルも必要ですし、生徒の目指すレベルも高くなります。一方で、小さな地域密着の塾であれば、複数の教科を教えることも少なくありません。

個別指導の塾であれば、得意な教科に特化して教えることができる塾もありますが、それだけ個人のニーズに応対できる能力が必要になります。人が好きで、そして教えることが好き、基礎学力があり説明するのが得意と言う人には向いている職業です。学生アルバイトも多いですが、コマ数を調整して働けますので、主婦も増えています。